慢性副鼻腔炎を患い早4年?
日常生活に支障はないものの、なんとなく気になったりぼーっとしたりQOLをじわじわと下げてくる鼻炎。
服薬しては良くなり、また悪くなりを繰り返していました。
医師からは手術を勧められ、いやでも踏み切れず...
服薬+αでできることはないか、手術の前になんとかできることがあるんじゃないか!!!!!
ともがき試した奮闘記です。
副鼻腔炎はもちろん、慢性鼻炎や鼻づまりにお困りの方はぜひご覧ください!!
なた豆茶
みなさんご存知ですか?なた豆。私は知りませんでした。
調べると、なた豆は非常に大きい豆で、漢方としても使われており、「膿とり豆」とも呼ばれていたよう。
私が購入したのはこちら。
なにやらレビューがアツい。
「副鼻腔炎に効果ありました!」「翌日に膿が出ました」との口コミもチラホラ。
こりゃ飲むっきゃない!!!!!期待と念を込めて飲み続けてみました。
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結果「効果は感じられないけど、普通に美味しい」
25包パックでもう少しで飲みきりましたが、劇的な効果は感じられませんでした。
私は面倒なので煮出すことはなく、ティーポットにお湯を注いで抽出していました。
茶葉はやや苦みのある香りがしますが、飲んでみると香ばしくて苦みはそれほど感じられずに飲みやすかったです。
むくみやデトックスにも効くようなので、お茶のバラエティの1つとして楽しむことにします。
ドクダミの葉を鼻に入れる
「???」と思われるかもしれませんが、読んで字のごとくです。
ドクダミは立派な薬として使われているようで、こちらのサイトをご覧ください。
私がこの記事を見つけたときは2月。ドクダミの季節は初夏です。
どうしても鼻に入れてみたくて、待ち焦がれた緑の生い茂る5月ごろ。
ついにドクダミが茂るようになり、待ってましたといわんばかり道端の葉を頂いて試してみました。
こんなにドクダミを待ち焦がれた年はもうありません。
欲しいものは何でも手に入る令和の時代に、こんなにも野草を心待ちにする人は他にいるでしょうか。。。
自然の力には敵わないと思った瞬間。
手順は
①ドクダミの葉を用意します。さっと洗って水気を取って
②水分が出てくるまで塩もみします。(手に匂いがつくのを防止するため、手袋着用がオススメ)
②それをくるっと丸めて鼻に突っ込むw
(鼻に突っ込んだ画はしんどかったので自粛します)
目安は10分ほどですが、私は体感的に外したくなるまで15分ほどは入れていました。
これは効果ありでした!!!
入れてしばらく経つと、鼻水が喉に落ちてくる感覚があり、膿が少し排出されました。
でも完全に排出されることはなく、私の膿はしぶとい。。。
ドクダミ茶
上でも書いたように、ドクダミで効果があったので、お茶も飲んじゃおう!という安易な考えです。
これもですね、効果はありませんでした。
でも苦味があって美味しい。こちらもお茶のバリエーションとして楽しんでいます。
オイル点鼻
検索を続け、次なるヒットは「オイルを鼻の中に入れる」行為
みなさんも各々検索してほしいのですが、とある歌手が馬油で長年の副鼻腔炎を克服したとの情報が!!
ですが、そちらの方法は勇気が出ず
試したのはこちらの方法です。
https://ca-pore.com/_ct/17348079ca-pore.com
私は馬油を使用していました。
お風呂上がりに馬油を綿棒につけて鼻の奥までゆっくり入れて、くるくる〜ってな感じです。
痛いと思うほんの少し手前まで入れて塗っていました。
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効果は感じられず。。。でもまあ乾燥は防げそうかなといった感じでした。
鼻うがい
最後はご存知の方も多い鼻うがいです。なんやかんやこれが一番体感的に効果ありまくりでした。
鼻うがい愛については以前書いたこちらの記事をご覧ください!
最後に
以上5選紹介しましたが、体感的に効果があったのは
・どくだみの葉を鼻の中に入れる
・鼻うがい
2点です。
副鼻腔炎や花粉症、アレルギー等でお悩みの方はぜひできそうなものがあったらお試しください!
皆さんの鼻詰まりが少しでも良くなりますように!!