間が空いてしまいましたが、副鼻腔炎手術記の続き。
昨夜〜朝
夜は鼻が詰まるタイミングあって、数時間?数十分?寝れない時間があった。
朝食を済ませ10時頃検温と血圧測定。また37.3度の微熱(平熱35度台の人)、低血圧(いつもどおり)
そして点滴が外れてすっきり!!!!
恐怖のガーゼ抜きは先生の外来診察後のため、診察終わり次第お呼び出しとのこと。緊張
昼前にシーツ交換してくれてハピネス!
ずっとベッドの上、歩けても病院内の売店、お手洗いくらいだからこういうイベントが楽しみになる。そして単純に清潔な寝具が嬉しい。
恐怖のガーゼ抜きへ
15時頃お呼びがかかり、入院棟から通い慣れた外来の診察室へ。
看護の助手さん的な方が一緒についてきてくれる。
まず最初に感想を
ガーゼ抜きは痛くない!!!でもその後の掃除がめちゃくちゃ痛い!!!!思考停止した。
ガーゼを抜くのは痛みが本当になくて、引っ張るとスルッと抜ける感じ。
「マジで余裕じゃん!今まで体験ブログ読んで心してたけど最新テクノロジーありがとう!!」と思ってました。
ガーゼは20cm、幅1cmくらい(およそ)あり、ひょろっとした紐のような感じでした。
だが、戦いはここからで、その後の掃除が本当に痛くて痛くて。掃除されている側の目からのみ、涙がボロボロボロボロ出でくる。
私の鼻そこまでだから!って自分が思っている先のまた先まで細い器具を通され、グリグリグリーっとされました。
ほんと!私の鼻そこで終わりだから!!!目までいっちゃうから!!!私の鼻の中にそんな道ありましたか????ってところまで器具が通される。
一旦休憩をいれて、さっきの拷問をもう一度。
本当に痛すぎて涙が出まくり、かつ痛すぎて笑った。
人は極限に達すると笑ってしまうことがわかりましたね。
掃除中先生からの報告
・手術はカビがたくさんあって結構時間がかかった
・将来再発する可能性もあるけど、手術の必要はなく外来でとれる
とのこと。
本当はもっと聞きたいことあったはずだけど、痛すぎておぼろげ&思考停止してるので
弱気に「はい・・・」としか返せず。。
もっと平常時に報告頼む!
掃除が終わったら鼻に綿球入れてくれました。その綿球のふわふわな優しさといったら😭
あとは売店で鼻うがいを買って、夕食前、就寝前にしてね。1日3回くらいは頑張ってとのこと。
手術した側だけでもいいけど、反対からもでるかもしれないからやってみてもいいかもと。
診察室出る際にフラフラだったので、「1人で帰れますか?」と聞かれたけど
「まじで責任とって送ってください😂」って感じでした。(と心に留め無心で一人で帰った)
早速鼻うがい
売店にはハナノアの口から出すタイプしか扱っていなく、今まで私が愛用してたのは鼻から出すタイプだったので渋々購入。(ついでにアイスも購入。ご褒美ないとやっていけない)
早速部屋へもどり鼻うがい。口から出すタイプは難しく、何とかうがいすると、どろっとした血の塊がでました。
めちゃくちゃ息が通りすっきり!!!
手術後はずっと綿球が詰まってたので、初めて鼻の通りも実感。
就寝時はまだちょっと不調
横になるとわずかだけど、口に血が落ちてくる。本当にわずかだけど。
日中は気にならないけど、横になるときになるみたい。
ガーゼ抜きも終わり、綿球を入れてると苦しくなってきたので、今日は外して寝ることに。
次回へ続きます。