仕事を辞めたので今悪いところをとことん直してやろうと思い、その一つとして以前から気になっていた『副鼻腔炎』の治療に挑むべく耳鼻科に根気よく通ってみました。
結論としては「副鼻腔真菌症」の疑いで服薬で経過観察中（現在4ヶ月目）だけど手術がいいかも。。。という感じです。
それではどうぞーー！！
私の症状
右側の鼻詰まり、鼻水は出ず、喉に落ちる感じ。上顎にいつも痰が詰まって取れない感覚、鼻の付け根の痛み。
耳鼻科で鼻の中を見てもらうたびに「綺麗ですね」って言われるので、ポリープとか鼻茸はナシ
〜通院記録〜
2014～2015年頃
この頃から鼻づまりが気になり始める。
ライブや映画など長時間ものを見ていると頭痛（右側）が起きるようになる。ただの寝不足かと思い放置。
今思えばこれも副鼻腔炎の影響かもと思ってます。。
2016年 夏頃
やっぱり鼻づまりが気になるので、近所の耳鼻科（A)へ。
セレブおばさま的な先生で
「鼻の骨が曲がってるのでそのせいでしょう。対策は手術だけ。手術ご希望なら紹介状書きますが？」
って初診で言われました。初診で！！！
アレルギー薬（ビラノア）と点鼻薬を処方され、強気な態度にひれ伏してしまい、病院の雰囲気も先生も合わず放置....
2017年 夏頃
引越しし、近くに割と評判の耳鼻科(B)があったので通う。
上記の症状を話し、おそらく副鼻腔炎かも？という感じ。このときはマイクロスコープみたいなので覗かれる。やっぱり見た感じは綺麗で問題はないとのこと。
とりあえず抗生剤（クラリス）を処方される。
1週間、2週間、1ヶ月、また2週間抗生剤を処方される。計2ヶ月程服薬していたことになる。
服薬中はマシなのだが、切れると徐々に元どおりで鼻詰まりが気になり始める。
仕事やらプライベートが忙しくなりまたもや放置...
2018年〜
年始
風邪をこじらせまさかの中耳炎になり職場近くの耳鼻科（C）へ。
職場も変わり通院も難しく、2回ほどで通院終了～
この時は2週間服薬。
夏頃
この頃は鼻が痛くて、我慢できぬというほどではないんだけど、ついつい手が鼻を押さえていて。（ツボみたいに押すとちょっと楽になるから）
仕事中もなんだか気になるので隣駅の耳鼻科（D）へ。
ここではレントゲンを撮影。「右だけぼんやりしてるから副鼻腔炎かもしれませんね」
とことでお馴染みのクラリスと、漢方薬『葛根湯加川芎辛夷（カッコントウカセンキュウシンイ）』を処方される。1ヶ月半服薬。
服薬中は良いがやっぱり切れて、ストレスが溜まってきたり、忙しくなったりすと再び。。。
冬頃
めちゃ近所の耳鼻科（E）へ。
この先生が圧倒的話量で、声も大きいし特徴あるしめちゃくちゃ個性的でクセがある感じでw でもとっても親身になってくれるので通い詰めました。灯台下暗し！！！！
一通り上記の内容を話し、お薬手帳も見せ、スコープで鼻の中を見てもらう。
先生曰く「鼻の中はすごく綺麗、ポリープないから大丈夫薬で治るよ！」と。
以前クラリスを飲んでいたことも考慮し、少し強めの抗生剤（ジェニナック）を処方してくれました。
やっぱり飲んでる間は鼻が通る！息ができる！私今まで息してなかったな？？？
それでだいぶ気にならなくなったのですが、やっぱ切れるとダメ。
ということで再度先生の元へ。今度は新たな抗生剤（レボフロキサシン）を処方される。
2019年 春ごろ（番外編）
仕事がしんどすぎて休職やら退職してもうそれどころではなく...
で、落ち着いてきた頃また副鼻腔炎が気になり始めましたw
あっち治ればこっちが状態ww
2019年 秋頃
やっぱり右側だけ鼻づまりと、喉に落ちるでも口からも鼻からも出てこないし！！！！気分悪い！！！左の鼻でしか息できないのだが？？？となり、（E）医院の先生の元へ。
ジェニナック1週間×2 処方されるも、やっっぱり薬が切れると（以下同文
先生もついにお手上げで、抗生剤（クラリス）1ヶ月分と共に大学病院を紹介されるw
2020年現在
長くなってしまったので、現在通院している大学病院編は次回へ。
最初にも書きましたが、CT撮影し服薬中ですが、手術を提案されています。
ふう、、というか書いてたら私副鼻腔炎に苦しめられ過ぎていて何で手術しないんですか？
と思ってしまったので次回の通院で手術希望宣言してきます。
やっぱり薬を飲んでる時はまあ快調なんで、「そんな、手術する必要あります？？？」とか思っちゃうんだけど、書いてたら明らかになりましたね。
切れたら（以下同文
ありがとうございました！！！
